結婚したい!いますぐしたい!
結婚願望の強い女性は世の中にたくさんいます。
したいしたいと思うほど出来ないのはなぜでしょう。
焦り?迷い?
いろいろな理由があると思います。
でもあなたの周りにいませんか?
「なんであの子やあの子はあんなにスムーズに結婚していったんだろう・・・」
「そんなに特別に何か魅力があるというわけでもないのにな・・・」
と思わせる女性たち。
実は男性が結婚相手に選ぶ女性のタイプというのはある程度決まっているのです。
そして、結婚結婚結婚と躍起になっている女性ほど、このタイプからかけ離れていく傾向にあるのです。
今回は、結婚できる女と結婚できない女の決定的な違いについてまとめてみました。
是非、今後の婚活に役立ててくださいね!
この記事の目次
その①:恋愛経験が多い女と少ない女どちらがいいの?
恋愛経験が多い場合
恋愛経験が多い女性は、必然的に多くの男性を見てきています。それにより目が肥えてしまっているので、簡単に「この人こそ運命の人だ!」なんて思いません。
新たな男性に出会う度に、無意識のうちに分析してしまうのです。
「あの時の彼よりは上だな、でもあの時の彼の方がよかったな」などとランク付けをしてしまうのです。
それによって「このひともまあまあだけど、もっといい人がいるかもしれないな」なんて中途半端な妄想を抱きがちです。結局決めきれなくなるのです。
結果的に、恋愛経験の多い女性はいつまでたっても結婚できない!なんてことが起こるわけです。
恋愛経験が少ない場合
逆に、恋愛経験が少ない女性というのはどうでしょう。
ほとんど男性を知らずに適齢期になってしまった場合、その女性はあまりにも無知なのです。無知なまま、歳を重ねてしまったわけです。
こういうと、聞こえが悪いかもしれませんが、実際にはこういった「恋愛経験が少ない=男性を知らない女」ほど早く結婚してしまいます。
その素早さと言ったら「え!?」と驚いてしまうほど。
でも、理由を考えると納得ですよね。比較対象がないわけなので、迷いも生まれません。
「あの人の方が良かった、もっといい人が絶対他にいる」なんて発想にはなりません。
なので即決することが出来るのです。
「この人こそが運命の人だわ!」などとその相手に全てをかける、その決断がいとも簡単に出来るのがこのタイプですね。
結果、恋愛経験の少ない女性は結婚が早い傾向にあります。
その②:交際期間が長いと黄色信号??
長い(2年以上)方の場合
それでは次に、交際期間について見てみましょう。もちろん結婚前にお付き合いの期間があるわけですが、この交際期間が長い場合、例えば2年以上たっているケース。
2年が特別長いとは思いません。しかしながら2年という年月を共にしておきながら、「結婚」というワードが話題に出ない場合は黄色信号ですね。
結婚までの交際期間は案外2年未満が多く、早い人では付き合ってから半年ほどでゴールイン!というケースもあります。
2年以上たっているのにかかわらず結婚というゴールが見えない場合はその理由を一度掘り下げてみる必要があります。
放置してしまうと、ますます曖昧になり、最終的には相手には結婚の意思がまるでなかった!などという悲劇的な結末にたどり着く可能性さえあります。
ですので、交際期間が長いと危険。結婚からどんどん遠ざかってしまうリスクがあります。
短い(2年未満)方の場合
逆に、交際期間が短い場合を考えてみましょう。
まだ相手とお付き合いをして短い場合、もしくはお付き合いする前の段階で「結婚願望の有無」について話すことはそんなに難しくありません。
あとになればなるほど、持ち出しにくい話題になるため、早い方がうんと簡単なのです。
そして、早い段階で結婚についての考え方をお互いに共有しておくことによって、ゴールが設定しやすくなるため結婚への道筋がより明確になり、安心してお付き合いを進めていくことが出来るわけです。
実際に、交際期間が短い(半年から2年未満くらい)うちに結婚までたどり着いている人がかなり多いので、「早めにたたみかけること」の成功率が高いことをしっかり証明してくれていますね。
その③:経済力がありすぎるのも困りもの??
経済力のある女性の場合
結婚するにあたって、やはり肝心なのが「経済力」です。
お金持ちと結婚したい。と思っている人も多いでしょう。しかし逆に女性側が経済力がある場合はどうでしょうか。
例えばあなたが年収500万以上のキャリアウーマンだったとします。今の時代、男性でも年収500万未満のサラリーマンは星の数ほどいます。仮にあなたが出会った男性が年収350万のサラリーマンだった場合、相手はあなたの「経済的余裕」を本能的に察知します。
「この女、金持ってるな・・・」と思うと男性は引きます。ほとんどの場合引いてしまうのです。いくら男女平等だといっても、男性というのはいつの時代も「女性より優位に立ちたい」のです。
なので明らかに自分よりも経済力のある女性を好むことはありません。よって、悲しい現実ですが経済力のある女性ほど婚期を逃すのです。
経済力のない女性の場合
逆に経済力のない女性はどうでしょう。
特に経済力のない女性を、男性が選んでいるわけではありません。
しかしながら男性は経済力が自分よりもある女性を避ける傾向があるため、必然的に経済力のない女性の方がモテるのです。
時々、「お金がなさすぎてこんなんじゃ結婚できない!」と嘆く女性がいますが、これは全くの間違いです。逆にその経済力のなさが男性を優位に立たせることにつながるからです。
ですので、経済力がない女性ほど、婚期が早く、男性から選ばれやすいと言えます。
その④:見た目はほどほどがいい?
とっても魅力的な外見の女性の場合
男性がいくら「外見は関係ない」といったところで、それは嘘です。
本能的に女性も男性も魅力的な外見の異性に惹かれるのは事実です。ただ、結婚という話になった場合は少し違います。
男性は「結婚したい女性」と「とりあえず付き合いたい女性」を分けて考えることが多いのです。どういうことかというと、「結婚したい女性」のタイプにはあまり外見が関係ないということです。
もちろんある程度の魅力は必要ですが、とびきりの美人!というタイプの女性はことごとく「結婚対象」のカテゴリーに入れません。「高嶺の花」的存在になってしまい、なかなか選ばれないのです。残念ですよね。
結論、綺麗であることは素晴らしいのですが、あまりにも綺麗だと婚期を逃す原因につながりかねません。
平凡それ以下の外見の女性
なんであの人あんなに早く結婚できたんだろう・・・
そんな風に思わせるような女性っていますよね。その理由は「そんなに特別可愛いというわけでもないのに・・」という思いからではないでしょうか。
先ほども書いたように、特別可愛い、綺麗な女性は男性が結婚相手として積極的に選びに行くタイプではないのです。
逆に、「普通」の女性がこの場合はモテるのです。
それでいて、さらに性格がよく、母親的な母性がにじみ出ているタイプこそ「結婚したい!」と思わせる女性なのです。
もちろん、外見を磨くことが無駄だとは言いません。
ただ、結婚できる女になるにあたって、「外見」はそこまで重要ではないのです。それだけは覚えていていただきたい。
男性が求めるのは、母親的な愛情深い女性なのです。
まとめ
結婚できる女、できない女の特徴をまとめてみました。
つまり、「金持ちで、美人すぎると男性にあまり選ばれにくくなる」ということ。
そして「交際初期に結婚というゴールを見据える」ということが肝心なのです。